【決算フォロー】アイリックコーポレーション(7325)~ASIDの減速が気になる~

相場が軟調ですね。
準主力にあたるアイリックコーポレーションの決算があったので、遅ればせながらフォローしていきます。

アイリックコーポレーションの紹介はこちら。

前期の決算フォローはこちら。

決算概要

可もなく不可もなくという決算でした。
トップラインの伸びは順調です。
全事業が増収で成長が見て取れますね。

保険販売事業について

法人向け売上が落ち込むとのアナウンスが事前にありましたが、ほぼ前年並みで個人的には予想より良いという印象です。
直営店部門のtoC売上は店舗数の増加もあり順調ですね。
店舗数も38⇒42と増えているので当然の結果ですね。
順調に出店しているので、店舗数の伸びを見守りたいですね。
集客数も順調です。前年の数字はこのままであれば超えそうですね。
成約率はかわらず。ただし成約単価は175千円⇒152千円と下落しています。
去年が高すぎると考えれば比較的高めでしょうか。

ソリューション事業について

20%以上の伸びを見せていて、順調ですね。
FC店舗も順調に増加しています。
店舗数の伸びが増えています。


一番大事と思われるASシリーズのID数が減少しています。
わずかな下落ですが、要因が気になるところです。
IRリリースでは順調に導入が増えているので、通期では伸長を期待したいですね。
伸長の要因として研修やコンサルの売上が伸びいいようです。
研修部分はフロー的な売上と思われるので、来期どうなるか確認が必要ですね。
コンサル部分については証券分析代行などストック的な部分もあるので内訳がきになるところですね。

システム事業について

こちらも伸びは素晴らしいですが、受託開発の売上の伸びなので来期以降もこの伸びが続くのかは疑問です。
スマートOCRは順調ですね。

2020年6月期予想について

特に見込みに変化はないようでした。
これといってニュースもそれほどないので見込みにそった着地になると思われます。

成長戦略について

FC戦略


FC店舗の伸びについては、ベルクスとTUTAYAとの提携が進んでいるようです。
ベルクスは集客力もあるので全店舗に導入されればかなりの店舗数が増えることになりますね。
このまま順調に増えていってほしいですね。

スマートOCR部門戦略


新たな機能が増えたようです。
請求書分野に進出し、手書き文字の読み取りも可能になった模様です。
今後も様々な分野に進出していくようで楽しみですね。
OCRは競合もありますが、市場自体が伸びているので一緒に伸びていけると嬉しいですね。

まとめ

一時期は高成長銘柄と持て果たされていましたが、、今期の伸びはそれほど大きくなく株価は軟調です。
しかしながら事業自体は順調です。
ソリューション事業とシステム事業共にの存在感が高まってきました。
この両部門はストック的な売上が多いので成長が続けば利益の大幅な利益につながると考えています。
優待と配当をもらいながら保有継続です。



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