グローバル事業は過去最高売上【UbicomHD(3937)2020年第2四半期決算レビュー】

Ubicomの第2四半期決算発表がありました。
翌日、株価は8%下落しています。
市場の期待に答えられなかった結果でしょうか?決算を見ていきたいと思います。

第2四半期決算概要

60百万円の投資を吸収し、前年同期比でプラスで着地しました。ただし、2Qはグローバル事業の利益率が少し落ちてしまったため、市場の期待ほどではなかったようです。

グローバル事業

前年同期比でセグメント利益率が失速してますが、売上は過去最高を記録 
20192Q 557百万 25% 
20202Q 649百万 17%

上期合計では利益をしっかり伸ばしてきました。
しかし、前年同期との比較では、利益率が物足りない数値となってます(前期2Qがよすぎたという側面もありそう)。
一方で、売上でみれば過去最高を記録しました。前受金も過去最高水準で来てますので、またまだトップラインは伸びていきそうです。

メディカル事業

前年同期比でセグメント利益は微増してますが、売上は微減なりました。 
20192Q 328百万 37% 
20202Q 319百万 41%

短信を読むと、利益率の悪い受託案件を絞り、前期に導入したクラウド型のサービス導入に力を入れているようです。ということは今後も利益率の改善は続きそう。
トップラインを伸ばせるかは生保向けの新事業次第ですかね?

会社的には計画以上の利益が出ている?

短信を呼んでいると、両事業ともに計画を上回る水準の利益が出たと書いてありました。下期も投資(人材登用)をそれなりに行う(おそらく1億円規模)はずですが、メディカル事業は期を重ねるごとにストック売上・利益が積みあがってくるはずですので、最終的には計画を上回って着地できるのでははいかと期待してしまいますね。

まとめ

上方修正を期待していた短期筋の人たちが失望売りをしてきただけで、業績自体は問題ないと考えているので引き続き保有していきたいと思います。

 

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