人生の航海術〜就職するってどういうこと?〜

電車内で合同説明会の案内などあり、就職活動が本格的になる季節になりました。

私の勤める会社は食品業界と人気業界で、万単位の応募者の中から選ばれて入社してきます。
にも関わらず3年経つ頃には一定数離職して行きます。

辞める理由
・思っていた仕事と違った
・上司と合わない
・転勤したくない
・本当はやりたいことがあった

やはり様々な面で入社前と入社後のギャップが大きいのが理由なのではと思います。

本屋さん
遊んでた学生生活から急に数か月で将来を決めろと言われると焦って正常な判断なんてできないよね。
売りて市場とは言われるけど、実態としては企業が学生を選んでいるのだから聞きづらいことが多いよね。
かいとん
そんな中本屋さんは内定企業に対して、モデル年収と勤務地、転勤頻度とかをずかずか聞いてた強者でした。
内定もらった後であれば、聞くべきだね!

そんなギャップを少しでも埋めるために閑話休題として、時々会社の実態や仕事の内容など生の話をお伝えしていけたらと思います。

まず初めに就職するということについて考えます。

就職するとは
会社に自分という人的資本を対価として提供し、報酬を得る行為

それでは順を追って説明していきます。

世界経済の仕組みは資本主義

学校の授業で日本は資本主義ということを習うと思います。

資本主義ってどういう仕組み?

資本主義=経済的利潤を追求すること

お金があれば、大抵の事は出来ます。
冗談抜きで・・・・
逆に言えばお金がないと出来ることは多くはありません。
そういうふうに世の中の仕組みが出来てしまってます。

つまりお金を追い求めることが根本にあります。
その副産物として、様々な技術革新が生まれ便利な生活になって行きます。

にも関わらず学校ではお金儲けの方法は教えてくれません。
日本では勤労奉仕を美徳とし、金儲けを卑しいものとする風潮があります。

資本主義という枠組みで生きてる以上、金儲けが正義です。

かいとん
ゲームでもルールがありますが、知らないと活用できないよね。
人生ゲームの根幹が資本主義なのにそれを知らないで生きていくなんて馬鹿げてるよ

ちなみに人は資本主義の中で二つの資本という力を持っています。

人的資本とは

人的資本とはその人の持つ時間や能力です。
サラリーマンは人的資本を対価として現金を稼ぎ出します。
サラリーマンの生涯年収は2億〜3億と言われており、サラリーマンになる人は人的資本を2億〜3億持っていることになります。

金融資本とは

金融資本とはイメージの通り、株や不動産などのことを指します。

つまり就職活動をする時点では誰もが2〜3億の人的資本のポテンシャルがあり、金融資本はほぼ0ということになります。

就職するってどういうこと?

資本主義経済の中で就職とはどういう意味を持つのか考えていきます。

就職して給料を得るという意味について

会社に就職すると雇用契約を結びます。
すると会社はその人の人的資本を消費することの対価として給料を払います。

給料といものの性質を考えると、日本の企業では年功序列で給料が上がって行きますが、定年すると途絶えます。

つまり人的資本の特徴としては、永遠にあるものではなく、毎年目減りしていくものになります。

やりがいという言葉が大嫌い

就職サイトとかセミナーではやたらやりがいという言葉が出てきます。
私はこの言葉が大嫌いです。

なぜなら会社が雇用する人の人的資本に対して、給料という対価が不足するため、やりがいという無形資産で補っていると考えるからです。

なのでやりがいという言葉があれば、詐欺をしますと言っているようなものだとおもってます。

この世の真理は等価交換

昔のマンガで鋼の錬金術師という漫画がありました。
この漫画の軸は等価交換です。
リターンの裏にはリスクがある。
今となっては凄い深い漫画だと思います。
就職するその裏側は何なのか、と少しでも疑問を感じてほしいと思います。

資本主義の世界では生活するにはお金を稼がなければなりません。
起業やフリーランスとして生きていける人は極小数なので、大部分はサラリーマンという選択肢をとります。

私自身も周りに流されるままに就職をしました。
今では投資に出会い、様々な人と交流することで世の仕組みに興味を持ちました。
サラリーマンという属性のメリットを最大限利用し、資産形成を進めていきたいと思います。

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