6046リンクバル 2019年3月9日(土)セミナーレポート

リンクバルセミナーレポート
日時:2019年3月9日(土)
場所:東京都内
登壇者:代表取締役社長 吉弘 和正
かいとん
社長自ら、登壇されてました。
印象としてはかなり説明が上手く仕事がデキル人。
海外留学して、MBAまで取っているのだから我々とは志が違うw

当日の内容は以下の通りでした。

会社概要

会社については、HP参照お願いします。

社長プロフィール

海外大学卒業後、アメリカで投資顧問会社に就職。
もともと起業欲が強く、日本法人の立ち上げで日本に戻ったとき起業。

リンクバルベトナムについて

2018年末に立ち上げた、リンクバルベトナムについて言及あり。
日本のオフシェア拠点としてスタートし、将来的にはアジア圏での拡大を目指している。
ネット企業なのでテクノロジーを強化することが重要と考えている。
東京にいるエンジニアも半分は外国籍。ベトナム等の優秀な人材を獲得している。

かいとん
IT人材の人件費って日本以外でもどんどん高くなるイメージ。
GAFAとかの国際的なIT企業もある中で人材の繋ぎ止めの手段はなんだろう?
本屋さん
オフショア開発とは、システム開発を人件費の安い海外とか地方で外注(アウトソース)しちゃおうってことだね。

財務について

借金がない=キャッシュリッチ
M&Aの資金にするといったが、どのような買収するかは明言なし

事業概要

イベントEC運営サービス

「machikon JAPAN」という街コンのECプラットフォームを運営。
今は街コンだけでなくコト消費にも拡大中。
20~30代を中心とした顧客(リンクバルID)が中心。
まだまだ街コン主体。
街コンについて最近は他社イベントの掲載を中心に据えている。
他社イベントの掲載比率は95%(2018/9月期)
固定費のかからない他社イベントが増えた結果、利益率が劇的に改善した。

かいとん
イベント紹介の手数料をとる方向にシフトチェンジ。
固定費がかからず利益率が高い手数料チャリンチャリンビジネス。
バフェット的に言えば、有料ブリッジ型ビジネスの典型

WEBサイト運営サービス

2つアプリを運営。
最近はWEBサイト運営サービスが貢献。カップリンクが順調。自社イベントは縮小傾向。それを補って他社イベントが増えている。

①カップルリンク

いわゆるマッチングアプリ
集客は街コンジャパンからの誘導のみで、広告費はかけていない。
※他社は大量の広告費をかけている
収益はユーザーからの課金。
従量課金と月額課金と二種類あるが、詳細は不明。

かいとん
カップル成立したら使用しないと思うが継続率は?
サブスクリプションと資料にはあるが永続性はないと思うけどどうなんだろう?

⓶KOIGAKU

恋愛専門情報メディア
詳細説明なし
広告収入がメイン

ビジネスモデル

プラットフォームビジネスの説明がありました。

プラットフォームについて

年間UU数は4000万人
※重複含む。

かいとん
会員数は150万人のため、わりと短期間で複数回利用するのかな?

ビジネスモデル

ポイントは三つ

ポイント①
イベント運営は外部事業者がメイン。
昔は自社企画が多かった。
自社でやると、人件費がかかるため、今はやらない。
外部比率を上げたことで、利益率が向上した。
ポイント⓶
ユーザーは会員登録から決済まで当社サイトで完結する。
かいとん
ユーザーの利便性を上げており、そこは評価できる。
囲い込み戦略!
ポイント⓷
入金はイベント前、事業者への支払いはイベント後とキャッシュの稼ぐ力がとても強い。
早いと二か月前に入金がある。
かいとん
規模が大きくなると現金があふれる。借金の必要がない。

2019年9月期の見通し

アプリ事業(カップリンク)の本格立ち上げ

かいとん
カップル成立後は使用しないと思うけど、継続性はどうなんでしょう?

新たな成長へ向けて

目標

コト消費のアマゾンを目指す
ワンストップでコト消費ができるようにプラットフォーマーを目指す。

以下、目論見
①コト消費は拡大傾向。市場規模自体が飛躍的に拡大している。
②20~30台を中心とした会員基盤を誘導する。
③年間UU4000万人を動員している集客力を活用する。

かいとん
市場の伸びがあることのアドバンテージはとても大きいよね。でも街コンユーザーをどれだけ誘導できるか全然わからないよね。カップルになったら、使わなくなりそうww
本屋さん
カップル成立→デートでコト消費をしてもらうって魂胆かな?周りにも街コンとかネットで付き合いだしたカップルはいるけど、共通の趣味とかで通じてるからわざわざ、遊ぶ場所を探すことは少なそう。。

具体的な方針

STEP1:既存顧客基盤を街コンからコト消費への誘導。
STEP2:その後年齢層の拡大を狙っていく

コト消費市場として、旅行、外食、映画、動物園等の行楽地、ウォーキング、ジョギングを市場として上げているが、どれもすでに専門のプラットフォームが存在している。
どうつなげるのかが疑問。

かいとん
コト消費の入り口としては、いいと思うけど、継続性に疑問が残る。
たとえば体験ダイビングしてそのあとは、馴染みの店できたら個人で予約する人がでてくるのでは?

質疑応答

街コン事業を始めたきっかけは?

婚活して奥さんみつけた。出会いを提供する場をもっと作りたかった。
イベントを自主企画してみたが、広がらない。
なのでその仕組みを作りたかった。

街コンジャパンってサイト名は変更しないの?

ロゴはすでに変更している。
コト消費が拡大したらブランド名の変更も視野に入れている。

他社イベントの比率がさらに高まったら営業利益率はどうなる?

具体的な目標は決めていないが、今後も今と同じ利益率は維持できると考えている
広告費の投下や戦略次第では経費が増えるためこれ以上高くなるかは明言できない

コト消費の比率をどこまで増やすのか?

とりあえず現会員が求めるコト消費を拡充していきたい。

他社サイトとの差別化

じゃらんは旅行に特化している。
うちはプラットフォームというのが差別化要素

かいとん
どういうこと?なんかあまり納得できなかった。

感想

理想的なプラットフォームビジネスを運営していて、現段階でも非常に魅力的な会社に見えた。
コト消費のプラットフォーマーのゴールは見えたがそれまでのプロセスがまだそこまで明確に見えてこなかった。
市場の伸びとともに成長は続くと思うが、ユーザー獲得手段と年齢層拡大の具体的なプランの説明がなかったのが残念。

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